コテージの窓から広がる コバルトのリーフが光れば 陽に灼けた横顔ためらい 少しうつむいて少年みたいね 私ひとり街へ帰る 海風聞かせて 君のせいじゃない 言い出せなかった 私がいけないだけよ 彼女には何も 知らせずにいてね 遠くで見つめていたい 太陽が特別眩(まぶ)しい 息さえもできないくらいに 手の平を翳(かざ)して見上げた 夏を少しだけ嫌いになりたい シャツのえりを直しながら 涙をかくした 君の...
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